IPhO2023日本大会への応援メッセージ – 浜松ホトニクス株式会社

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浜松ホトニクス株式会社からの応援メッセージ

当社は「日本のテレビの父」である高柳健次郎博士の門下生である堀内平八郎が1953年に設立しました。以来、高柳博士が開発した「光電変換技術」と、世界で初めてブラウン管に「イ」の字を映した「人類未知未踏の領域を追求する精神」を継承し、光技術の進歩とともに歩んできました。

20世紀に電子が人類に豊かさをもたらしたように、21世紀は光子(フォトン)の時代といわれ、幅広い分野で光技術の応用が進んでいます。しかし、光と物質の相互作用は、ほとんど分かっていません。当社は、光の本質に近づくために光電変換技術の極限を追求することで人類未知未踏に挑戦し、新しい知識の獲得によって光による産業創成を目指しています。

国際物理オリンピックは、皆様の物理学への情熱を世界に示すことができる素晴らしい機会です。本大会での皆様のご活躍を心よりお祈りしております。また、将来、皆様が物理学や科学技術の分野で世界のリーダーとしてご活躍されることを願っております。

浜松ホトニクス株式会社

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【ご支援欄】
IPhO2023日本大会は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)からの「次世代人材育成事業」の「国際科学技術コンテスト支援」並びに公益社団法人応用物理学会からの「応用物理学学術・教育奨励基金」によるご支援を頂いています。
IPhO 2023日本大会にご理解とご支援を頂いている団体・個人の方は、次のとおりです。
<寄付順・敬称略> 2023年8月末 現在

【団体正会員】


【団体(法人) 寄付】

【個人 寄付】

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