IPhO2023日本大会への応援メッセージ – 公益財団法人豊田理化学研究所

公益財団法人豊田理化学研究所からの応援メッセージ

豊田理化学研究所は自動織機の発明者豊田佐吉の長男、豊田喜一郎によって、1940年に設立されました。その設立理念「基礎学理の確立、自由研究、閑却されがちな分野の重視」を堅持し、若手研究者・グローバル人材育成を中心とした研究助成事業に力を入れています。

当研究所は国際科学オリンピックを、その精神に賛同し、支援してきました。例えば、海外大学院進学支援制度では、その応募資格の一つに国際科学オリンピック国内大会一次選考通過者を加えています。

国際物理学オリンピックIPhO2023日本大会が、未曽有のコロナ禍を国際的な友情と信頼で乗り越えて現地開催されますこと、関係者のご尽力と英断に敬意と賛辞を表します。そして、世界各国から参加する高校生たちが日ごろ鍛えた学力を競うと共に、日本文化にも親しみ、多くの友人を創ることを願っています。参加者の皆さん、IPhO2023日本大会を楽しんでください!

公益財団法人豊田理化学研究所

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【ご支援欄】
IPhO2023日本大会は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)からの「次世代人材育成事業」の「国際科学技術コンテスト支援」並びに公益社団法人応用物理学会からの「応用物理学学術・教育奨励基金」によるご支援を頂いています。
IPhO 2023日本大会にご理解とご支援を頂いている団体・個人の方は、次のとおりです。
<寄付順・敬称略> 2023年8月末 現在

【団体正会員】


【団体(法人) 寄付】

【個人 寄付】

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